牡蠣殻撤去は、自助・共助・公助の3つが不可欠かもしれない

Twitter市川市の情報を調べていると、目にする牡蠣殻問題。

 

 

外国人による乱獲や環境・漁場を荒らす行為が、市川市の漁業に悪影響を与えているだけでなく、闇取引というのか、健全な市場原理が働かなくなるリスクもありそうです。

ツイートしている漁業関係者の怒りは当然です。

 

ワイドショーでも、たびたび牡蠣殻問題が取り上げられてきました。

www.j-cast.com

6月26日には、在京中国人の皆さんが牡蠣殻撤去作業を行ってくれたとのこと。「在京」なので、東京にお住まいなのでしょうね。

 

なんとはなしにやり取りを見ていたのですが、やはり現在の中国の問題を感じずにはいられませんでした。

 

王容疑者が来日したのは12年前。もともとは、日中貿易のビジネスを夢見る優秀な若者だった。日本国内での足取りを追った結果、民間人を利用した中国の情報活動の一端が浮かび上がった。  中国は2017年施行の国家情報法で、自国民に情報活動への協力を義務化。彼もその末端で使われたとみられている。

 

news.yahoo.co.jp

 


ウイグル問題といい、香港の弾圧といい、「執拗すぎる」「うーん、信じられん……」「どうしてこんなに残忍なことができるのだろうか」というレベルに達しています。

https://www.bbc.com/japanese/57437638

米国務省、中国が香港民主派の弾圧強化と非難-香港政府は反論 - Bloomberg

日本に住む中国の人たちも、中国共産党寄りの人もいれば、反発している人もいるわけですよね、当然。

牡蠣殻撤去に参加した人たちはどちらサイドなのかというと……

Twitterで「なるほど」と察してしまいます。さまざまなリスクを抱えながらも、地域愛で江戸川を清掃したということでしょうか。

「報道してくださいませんか」というツイートはあったものの、そんな背景があると、「報道したことで、知らないうちに誰かが犠牲になるかも……」などの怖さがあるから、メディアは動きにくいと思います。

そんな中、「これだな!!」と思ったのが、以下の考え方。

江戸川河口部の牡蠣殻撤去、本日実施しました。30人掛りで1.3トンほど清掃したが、まだまだ序の口に過ぎず、持続的に活動する必要があります。
次のステップとしては、団体を立ち上げ、より緊密に地元団体と協力関係を作ります。清掃も重要だがルール作りのほうが問題解決への近道だと思います。

結局のところ、市川市以外の人たちは置いといて(つまり、報道などは求めず)、同じ地域で生活する人々で協力関係を作ったり、連携を深めたりすればよいということ。

地域の目ができてくれば、その国の監視者というか、ちょっと表現が難しいけれど、そんな人たちも、危害を加えにくくなると思うんですよね。連携が大事。

 


少子高齢化が急速に進む日本で、働き手として外国の人たちに地域で暮らしてもらうことが必要な状況ではないでしょうか。
地域の中で、淡々と、環境を整えていくのがベストじゃないかなと。やたら持ち上げたり、「レイシスト」などと対立を煽ったりせずに。

そして、ツイートにあった「ルール作り」については、公的に進める必要があります。
市川市議会議員なら、そういったことを提案するのが仕事じゃないかな~

「日本人は!」「中国人は!」と対立を煽らず、同じ地域に住む市民として連携できるように環境づくりを行うのが個人的な自助。
市民レベルで協力体制を作るのが共助。
問題を整理して、ルールを作るのが公助。
そうじゃないのかな~

「中国人を十把一絡げに責めて排除しよう」なんて書いちゃうと、そんな市民ばかりじゃないのに、なんだか感じが悪いよね。それこそ十把一絡げ。
市民が排除したいのは、牡蠣殻じゃないのかな~

あと、これはちょっと関係ないけど、テレビ番組などで「あんなところでとれた牡蠣を食べるなんて……」的に表現されるのも、ねえ……
漁業も行われているわけだし、「あんなところ」とは言わんでほしいな。牡蠣の生態などで、リスクを説明してほしいものですな。

まあ、一市民のボヤキです。